<BookReview>とあるバツ2シングルマザーの恋愛幸せ探し

昨日、こんな本を読みました。

著者の「ちかちゃん」とはちょっとした知り合いでもあり、出版したことを知ったので、軽い気持ちで読んでみました。 (そしてあっというまに読み終えました。)

まずタイトルからして、あのたくさんあるKindle本の中から、わたしが、いや男性が買おうと思えるものではないですからね。

さて、この本はビジネス書ばかりを読んできたわたしには、なかなかインパクトがありました。どれも新鮮な内容だったからですね。
ビジネス書のように、そんなこと知ってますし、やってますよって内容ではないです。

ペンネームで書いているとはいえ、事実がありのままに書かれていました。 脚色して書いてはいないと思います。(これは、著者を知っているということで)

前半は小説、ドラマっぽいです。
「ビリギャル」のように、映画か短編ドラマにできる感じでした。もし本当に実現するのであれば主題を何にするか、しっかり決めなくてはなりませんが。

わたしは「ビリギャル」の本を読んでもいませんし、映画も見ていません。ただ、一般人がモデルであることと、今まで映画やドラマになっていない内容だからというのが感想です。

中盤から後半は、同じような境遇にある方の何かの助けになりたいという著者の思いがあり、ネットやブログにはないであろう出会い系サイトのレビューがあります。

読んでいる時にはへーっていうくらいにしか思いませんでしたが、今書きながら思うことは、出会い系サイトもしっかり淘汰され、悪質なサイトはなくなり、良質なサイトが残ってくれればよいと思います。

全般的に、完全に女性側からの目線、そしてシングルマザーからの目線が書かれているので、男性が読んだとしても、なかなか女性側の気持ちに共感することは難しいかもしれません。

そのかわり、おーーって思ったことがあります。
それは色々な局面で、男性ならこう思うところを、女性ってこう考えるんだなーーってことを、改めて認識したことでしょうか。
いやわかっているようでわかっていない部分というか・・・。
表現が難しいです。

どちらが正しい、間違っているということではなく、性別の違いによる本能的な部分での差が垣間見えた気がします。

稀にですが、妻がわたしに不満をもらすことがあります。
そんなときにわたしは、「何がそんなに不満なの?」って言い返してしまいます。
文字にはしにくいほどの、ほんの些細なことです。
「今日の返事はなんかいい加減じゃない?」「お?そうかい?」みたいな感じです。

そんなシチュエーションにおける女性側の心理を、なんとなくは気がついていましたが、文字で第三者の状況として読むと、また伝わり方が変わります。

男性がよかれと思うこととと、女性が望むことは違ったりします。
そして女性のその望みは、ほんのささいなことだったりします。

もちろん、今でも妻には優しくしているつもりですが、甘やかすとかわがままをさせるという意味ではなく、もう少し気遣ってあげられるなと思いました。

別視点で、近年は女性の働き方やマインドの持ち方が、自分の両親世代とは大きく変わってきています。

わたしの男友人でも、妻は家庭のことをしっかりやっていてくれさえすればよいと昔ながらの考えをするものもいれば、共働きしてお財布管理も別々という人もいれば、完全に女性側が家を支配して、夫側の選択権はまるでなしのところもありと、多種多様です。

夫婦のスタンスというものがありますので、どのタイプが良いということではないと思います。しかし、両親世代と比較して、このようなスタンスが大きく変わっていてきることをよく理解していない男性も多いかもしれません。

著者は心理学者ではないですし、男性と女性の考え方を、遺伝子レベルで解明するような研究者でもありません。

しかし、本に書いてある実際に起きたことから、色々なことを汲み取ることができます。
読み手にとっては、男女問わず、納得できることとできないことも色々あると思います。

女性向きではあるのですが、独身男性、既婚男性問わず、読んでみるとよいです。

独身男性は、これからパートナーを探す際の糧に、既婚男性は現在のパートナーに対しての気づきになると思います。

最後に、ちかちゃんの恋愛幸せ探し、うまくいくことを願っています!

ではでは!
初めてのBookReviewでした!

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